食べきれないフルーツを上手に消費する方法

たまりやすいフルーツ

おすそわけでもらったり、美味しそうだから買ったけどむくのが面倒で食べれていないままフルーツが溜まっていった経験ありませんか？
しかしフルーツも生鮮食品なのでなにか手をうたないと腐っていってしまいます。そんな溜まりがちなフルーツを無駄なく食べやすくする方法をご紹介したいと思います。

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皮をむくのが面倒な時

まずフルーツの何が面倒って皮をむいたり切ったりしないと食べれないことが多いんですよね。そんなときにちゃちゃっと食べやすくする方法を紹介します。

りんご

りんごは皮をむいて芯をとってから食べなくてはいけないので面倒ですよね。しかし、そんなことしなくても食べれる方法があるのです。

まず表面を洗ってから一センチくらいの幅で横向きに輪切りにしていきます。
これだけです。食べるときは皮のままかじっていき芯のギリギリのところまで食べて後はぽいっと芯を捨てるだけ。なんてかんたんなのでしょう。

りんごには皮と実の間と真の近くに栄養が最も多いそうです。なのでこの食べ方だと栄養素もばっちり食べれますし、無駄なくりんごを味わえます。これなから向くぞ～っと構えなくても五回ほど包丁をいれるだけで良いのでお手軽です。

柑橘系

ミカン以外の柑橘系のフルーツもなかなか手強いフルーツです。例えばグレープフルーツやスイーティー、いよかんやはっさくなど、皮が分厚くミカンのように薄皮ごと食べれないのでいちいち薄皮を向いていかなくてはいけません。そんなときも簡単に向ける方法があるのです！

オレンジのように比較的薄皮もミカンほど薄くないけど一緒に食べれない事がない場合はりんごの皮むきのように表面の分厚い皮をむいていきます。この時実が見えるまでむいてください。それから縦半分にきり、五ミリほどに半月に切っていきます。そるで完成です。よくあるオレンジの皮がついたままのスマイルカットより食べやすくなります。

薄皮が分厚くて一緒に食べるのはごわごわして食べにくい、、、という場合は、オレンジと同じくりんごの皮むきのように向いていきます。むけたらそこから一つずつ実を手でむいていきます。一からむくよりは余程むきやすくなっています。

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量が多いとき

ジュースにしてしまう

量が多くて困っているときはジュースにしてしまいましょう。基本的にフルーツは混ぜても美味しいのでりんご、バナナ、オレンジなどたくさん種類があって困っている場合はミックスジュースにしてしまいます。すべての材料を適当な大きさにきってミキサーにいれます。そこへ牛乳をいれスイッチをおすだけです。大量消費にもってこいの方法ですね。

レモン汁がある場合はレモン汁を少しいれておくと色が変わるのを防いでくれます。ただレモン汁がない場合は色がすぐに変わってしまうので、飲みきれる分量だけにしておきましょう。また、すぐに飲むことをおすすめします。

コンポートにする

コンポートにしてしまうのもフルーツを食べやすくする一つの方法です。
例えばりんごなら皮をむいて八切りにし、お鍋にいれて蓋をし弱火で30分ほど火をいれるだけでコンポートかできてしまいます。たまに混ぜて上下を入れ換えましょう。りんごから水分と甘味がでてくるので、水も砂糖もいりません。温かくて食べやすく冬なんかはおすすめです。

何回も噛まなくてもやわらかくなっているので、お子さんやお年寄りのかたにも安心して食べていただけます。またりんごだけでできているので、ダイエット中の人でも安心して食べてもらえます。

もったいなくなる前に

旬のフルーツってみずみずしくめておいしいですよね。
しかしそんなフルーツももったいなくなる前に簡単な方法でおいしく食べたいものです。
今回はズボラさんでもさっと食べやすくする方法を紹介しました。本当に簡単に出来てしまうので、みなさんもぜひ試してみてください。

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